ベアトリス・ダル主演!ヴィルジニー・デパント新作
2008年4月1日
BEATRICE DALLE DANS LE NOUVEAU DESPENTES
『ベーゼ・モア』の原作者で共同監督の一人であったヴィルジニー・デパントが、2004年に発表した小説“BYE BYE BLONDIE”をベアトリス・ダルを主役に迎えて映画化することになった。
彼女が演じる住所不定の35歳の女性グロリアは、パンクであった思春期に両親によって強制入院させられた精神病院で出会った金持ちの息子エリックと偶然再会する。今ではテレビの人気司会者になった彼は、グロリアの存在を無視しようとするが…という物語。
舞台はフランスの地方都市ナンシーで、作品は二人の主人公が出会った80年代のパンクロックのテイストを反映させたスタイルになるそうだが、現時点で撮影の日程や公開時期などの情報は明らかになっていない。
↑2008年1月のベアトリス・ダル。このひとの「あやしさ(やばさ)」というのはいくつになっても健在で、ほんと感服です。「ベティーズ・ブルー」以外にたいした作品は無いのですが、どうしても気になる女優です。
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