今週のパリの興行成績(11月14日版)
2007年11月21日
リドリー・スコット監督の新作が圧勝!しかしフランス映画も健闘!
今週はリドリー・スコット監督の新作『アメリカン・ギャングスター』が67,759人を動員して圧勝。
フランス映画ではちょっとずれた家族の姿をおもしろおかしく描いたドラマで、ジャン=ピエール・マリエル、サビーヌ・アゼマ、ヴァレリー・ブルーニ・トデスキが出演しているノエミ・ルヴォフスキー監督の新作「動かさなくては!」“FAUT QUE CA DANSE!”がドイツのトルコ系監督によるカンヌ映画祭公式コンペ出品作「向こう側」“AUF DER ANDEREN”を抑え、14,974人集客で2位に。
また26歳の若き女性刑事を主人公にしたサスペンス「死者たちの部屋」“LA CHAMBRE DES MORTS”(アルフレッド・ロレ監督)は10,512動員で4位にランクイン。ベテランのフランシス・フォード・コッポラ監督の新作を上回った。
週間チャートではデヴィッド・クロネンバーグ監督の新作“EASTERN PROMISES”が309,843人を動員してトップに。
しかし3週目の「男の気持ち2」“LES COEURS DES HOMMES2”(マルク・エスポジート監督)も勢いが落ちず、25万人以上を集客して2位をキープ、累計で130万人を超えてしまった。
「ゼロ時間の謎」(パスカル・トマ監督)と「最初の泣き声」“LE PREMIER CRI”(ジル・ド・メストル監督)も同様に健闘し、それぞれ先週からわずか一つ落としただけの5位と11位.
また6週を終えたクロード・ミレール監督の「ある秘密」“UN SECRET”は6週を超えた今尚トップ10以内の9位にランキング、累計動員数も150万人に後一歩に迫っている。
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