今週のパリの興行成績(9月26日版)

2007年10月2日

ベストセラー人気俳優ジャン・ドュジャルダン=予想通りの結果! です!嗚呼、嬉しい!
先週は広告業界の裏側を描いて50万冊を売り上げ大ヒット小説の映画化「99フラン」“99 F”が公開。

ヤン・クーネン監督がコメディであれば今一番動員を集められる俳優ジャン・ドュジャルダンを主役に迎えたこの作品は初日のパリで26,797人を動員。ドュジャルダン主演の過去2作の数字には及ばなかったが、全国区で今後どのように数字を伸ばしていくかに注目が集まっている。

またカンヌ映画祭の監督週間で上映された「全てが許される」“TOUT EST PARDONNE”は、オリヴィエ・アサヤス監督の作品で女優デビューし、その後、カイエ・デュ・シネマ誌の批評家を経て、長編デビューした弱冠26歳の女性監督ミア・ハンセン・ロブ監督の自伝的要素を多く含んだ作品。内省的な作品ながらも批評の後押しもあり、1,378人を動員した。
週間チャートでは「招待客」“L’INVITE”(ロラン・ブーニック監督)が288,146人を集客したが、先週から1位を走っている『ボーン・アルティメイタム』には及ばず2位に。「隠された側面」“LA FACE CACHEE”(ベルナール・カンパン監督)は58,107人を動員したが、11位とわずかなところでトップ10入りを逃した。また初日から苦戦を強いられた「リシャール・Oの物語」“L’HISTOIRE DE RICHARD O”(ダミアン・オドゥール監督)は8460人で33位、「迷った男」“UN HOMME PERDU”(ダニエル・アルビッド監督)は7,307人で35位、「僕たちの再会」“NOS RETROUVAILLES”(ダヴィッド・オーロフェン監督)は5,286人で39位と全国区でも振るわなかった。

私の大好きな俳優ジャン・ドュジャルダンが大健闘です。以前広告業界で働いていたので「おお、どこの国も同じなのだなあ。ノイローゼ気味で仕事してる人、いたなあ」などと、昔のことを思い出しながら、私も楽しく映画を鑑賞致しました。

日本公開は望めない作品であるとは思いますが、もしもなにかの機会に彼の名前を聞くことがあったら、ぜひその作品をチェックなさって下さいませ。

抱腹絶倒+男前の彼にこてんぱん、間違い無しでありますよ!!!

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Paris de Oyako

 

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