2007年9月の記事

地下で迷子、しかも頭蓋骨だらけ

カタコンブはパリの地下に迷路のように張り巡らされた地下墓地で、全長約500キロに、約700万体の遺骨が置かれた場所。観光名所のひとつにもなっていてます。私の住居地6区のお隣り14区の地下に広く広く広がる頭蓋骨だらけの地下網なのです・・・・

続きを読む 2007年9月30日

COMMENT ON SOIGNE LA DEPRESSION EN FRANCE?

フランス式鬱の直し方?
フランスでは500万人がかかっているという鬱病。これを軽いコメディ・タッチで描いた作品が「これ、治るの…?」“CA SE SOIGNE…?”。アドリエンヌとトムは美男美女で金持ち、高収入の仕事をしており、幸せを噛み締めるには申し分のないはずのカップル。しかし夫が理由もなくひどい鬱病にかかってしまい、様々な弊害がのしかかる…という物語。主役を演じるのはティエリー・レルミット(『ピエロの赤い鼻』)とお笑い出身で映画界に進出したばかりで既に5本の公開作を控えているジュリー・フェリエ。パリとグアドループで行われた撮影は終了し、2008年2月のフランス公開を目指した完成作業が続けられている。

2007年9月29日

J.BINOCHE CHERCHE A VENGER

復讐を誓うジュリエット・ビノシュ!
ジュリエット・ビノシュが夫と息子を殺され、その復讐を目論む女性を描くスリラー“ANOTHER KIND OF SILENCE”に出演することが明らかになった。

続きを読む 2007年9月24日

今週のパリの興行成績(9月19日版)

映画祭出品作品、苦戦!
今週は5本のフランス映画が公開。その中で1位を獲得したのは、ダニエル・オートゥイユ、ヴェレリー・ルメシエ、ティエリー・レルミット主演のコメディ「招待客」“L’INVITE”(ロラン・ブーニック監督)。2003年に初めて上演され人気を呼んだ舞台の映画化で、3年間無職であった男性が採用内定をもらった会社の社長を家に招くことになり、社長に好印象を与えたい彼は妻や隣人も巻き込んでイメージ改造にてんやわんやする物語。11,387人(84スクリーン)を動員して 『28週間後』や『マイティ・ハート/愛と絆』を抑えてトップに輝いた。

続きを読む 2007年9月22日

今週のパリの興行成績(9月12日版)

30歳の男の成長と大人の恋愛を描いた2つのコメディが勝負!
今週は11本ものの新作が公開され、その内、フランス映画は5本。1位は28,744人を動員したマット・デイモン主演のハリウッド映画『ボーン・アルティメイタム』に大きく引き離されたものの、2位をマークしたのはロマン・デュリス主演の「大人の男の年齢、今か、これを逃せば後がない!」“L’AGE D’HOMME, MAINTENANT OU JAMAIS”。

続きを読む 2007年9月18日

今週のパリの興行成績(9月5日版)

新人監督がベテラン監督を引き離す!
今週1位を獲得したのは8930人を動員したジェット・リー主演の『ローグ アサシン』。

続いてマイケル・ムーア監督の『シッコ』が6366人を集客。その後を追いかけたのはこれが初長編作品となるマルク・フィトシ監督の群像劇「アーティストの人生」“LA VEI D’ARTISTE”。2作目が書けない作家、アニメの声優に甘んずる女優、歌手になる夢見ながらバイトの生活を続ける娘という3人の悪戦苦闘を描いたコメディで、27スクリーンで3,232人を動員。

続きを読む 2007年9月11日

STARS DE CINEMA SUR LE PLATEAU! 今秋パリの舞台

9月に入り、秋の芸術シーズンがスタートしたパリでは映画俳優たちが出演する舞台が盛りだくさん!

まずエマニュエル・べアールとシャルル・ベルリングが孤独から解放してくれる男性を待ち続ける女と賞金稼ぎを男を演じる「ジャンとベアトリス」“JEAN ET BEATRICE”(マドレーヌ劇場/10月5日より)で共演。

そしてティエリー・レルミットとシルヴィー・テスチュは「アントワネットのいない伝記」“BIOGRAPHIE SANS ANTOINETTE”(マドレーヌ劇場/10月23日より)に。

また重鎮のミシェル・オーモンはウディ・アレンの戯曲“PUZZLE”(パレ・ロワイヤル劇場/上演中)に出演。方やヴァンサン・エルヴァズはジョン・マルコヴィッチ演出によるカップルの危機を描いた“GOOD CANARY”(コメディア劇場/9月13日より)、ジャン=ピエール・マリエルが映画でも脚本家として活躍するジャン・クロード・キャリエールの舞台「言葉と物」“LES MOTS ET LES CHOSES”に。

そしてスタニスラス・メラール、オレリアン・ウィク、サラ・フォレスティエの若手3人が「他者」“L’AUTRE”(スタジオ・デ・シャンゼリゼ劇場/10月2日より)に、そしてベテラン中のベテラン、ファブリス・ルキー二は人気の一人舞台「ロベールについての分析」“LE POINT SUR ROBERT” を再演(ゲイテ・モンパルナス劇場/10月末より)。

またパトリス・ルコント監督の新作「僕の親友」“MON MEILLEUR AMI”(ワイズポリシー配給)で主役の一人を演じているダニー・ブーンは大ヒットしたコメディ映画『奇人たちの晩餐会』の舞台に出演する。

2007年9月7日

メラニー・ロラン 期待されるフランス人若手女優

PREMIERE COMEDIE ROMANTIQUE POUR UNE JEUNE COMEDIENNE
2007年のセザール賞で最優秀新人女優賞に輝いたメラニー・ロラン。

現在24歳の彼女はセドリック・クラピッシュ監督の新作「パリ」“PARIS”に出演、今後も作品の公開が目白押し、と引っ張りだこだが、ただいま「写真では笑っていた方が絶対いい」“C’EST TOUJOURS MIEUX QUAND ON SOURIT SUR LA PHOTO”の撮影に入っている。

彼女のとって初のラブコメになるこの作品、詳しいストーリーの内容は明らかにされていないが、共演者にはアメリカ人俳優のジャスティン・バーサ(『恋するレシピ 理想の男の作り方』)も含まれており、フランス語と英語が混ざった作品になる模様。メガホンを握るのは2本の短編作品の後、これが初の長編作品となる女性監督ジェニファー・デヴォルデ。2ヶ月間に渡る撮影はパリやシャルル・ド・ゴール空港、そしてモントリオールで行われ、10月6日に終了予定。

2007年9月4日


Paris de Oyako

 

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