2005年6月の記事
今年のフランス映画祭横浜で上映されたDebattre, mon coeur sestarrete。estarrete。
監督は「リード・マイ・リップス」のジャック・オーディアール。
ロマン・デュリス主演作品の中でロマン最高の演技と最高の作品。
本年度ベルリン映画祭では「最優秀音楽賞」受賞。
ピアニストを目指すロマン扮するトムの影武者、ゴースト・ピアニストは、
なんとロマン・デュリスの実姉キャロライン・デュリス、という豪華なおまけ付きの最高傑作。
なのになぜか邦題が「真夜中のピアニスト」(ええーーーっ!)
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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、とっととくっついてしまえばいいのに。
というのが個人的見解なのでこういうパパラッチ画像がでるたびに
「ちっ、まだくっついてないのか」と内心イライラする、というか、やきもきするんですが。
ま、画像です。
続きを読む 2005年6月28日
先日フランス映画祭横浜で上映されたジャン・ポール・サロメ監督の「ルパン」。
ロマン扮するアルセーヌ・ルパンと対決するカリオストロ伯爵夫人。
彼女を演じたクリスティン・スコット・トーマス出演のハートフル涙はらはら作品。
続きを読む 2005年6月27日
「マイ・ビッグ・ファット・ウエディング」のニア・ヴァルダロスが脚本、主演、総指揮監督。
共演はワタクシの大好きなトニ・コレット。
「ホテル・スプレンディッド」の彼女が一番好きなんですが、世間的にはアカデミーノミネートをされてる「シックス・センス」が一番有名な女優さんです。
「めぐりあう時間たち」でも端役ながら圧倒的な存在感を示しております。
総体的に「クール」なイメージの俳優ですが、その彼女がなんとドラッグ・クイーンコスプレに挑戦です。
「コニー&カーラ」プレミアムのトニ・コレット(2004/7/26sydny)
続きを読む 2005年6月27日
前作「スパニッシュ・アパートメント」を彷彿させるオープニングと、
セドリック・クラピッシュ監督作品に欠かせない最高のスパイス「ロイク・デュリー」の音楽!
この作品をどれだけ待ちこがれたことか!
オープニングシーンだけで期待に胸が高鳴ります。
続きを読む 2005年6月20日
パトリス・ルコント2002年の作品。
素晴らしい映画でした。
ルコント作品常連のジャン・ロシュホールが安定感のある揺るぎない演技で土台をしっかり支えてます。
彼はどうしようもなく好きな俳優ですが、この作品におては「好き」というより
むしろ「愛してる」といったほうが正しいかもしれません。
彼にまかせておけば「安心」。
そういった気持ちを女に抱かせる包容力の演技。嗚呼!
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またしてもこのおふたりですが。
60年代のアメリカをイメージした「ミスター・アンド・ミセス・スミス」の写真というのがあって、
それが発表されました。
詳細は不明ですが、渦中のおふたりにとって大変興味深い仕上がりの写真であります。
どうぞご覧下さい。
続きを読む 2005年6月10日
先日からブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーの双方より「ふたりはできてません!」との交際否定声明が出せれており、なんのかんのと話題にことかかないおふたり。
ま、全米で「もっともセクシーな女性」第一位に輝くアンジーと、これまたセクシー男性のアイコンともいえるブラッド・ピットですもの。
そりゃ、世間も色めき立ちたくなりますわ。
アタシだって話題が出れば必ずしっかり読んだり見たり聞いたりしてますしね。
続きを読む 2005年6月9日
オスカー受賞のミリオンダラーベイビー。
ちっとも見るつもりは無かったのですが、「ラヴェンダーの咲く庭」を見に行ったらチケット完売の満員御礼状態。
しかし、このまま帰るのは映画気分で盛り上がってる自分に申し訳ないので丁度開演時間が近かった「ミリオンダラーベイビー」を見ることにしました。
続きを読む 2005年6月6日
bunnkamuraルシネマにて10時半会場。
10時20分に到着すると、すでに長蛇の列でして、チケット完売状態でした。
がーん
続きを読む 2005年6月6日
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