2/21/2005「ステップフォードワイフ」六本木ヴァージンシネマ
2005年2月21日
お人形のような顔して毒を含んでとぼけさせたら天下一!
ニコール・キッドマンを堪能して参りました。
映画もよかった、最初から最後まで気を抜かずに面白かった。
本編93分の短め作品でありますが、リズムも良く、語りたいことも問いかけ切って、
役者もくせのあるのをたくさん集め、衣装に始まり小道具のひとつひとつまで、
すべて計算し尽くされて、見事! な作品。
十分に楽しめます。
ただ、これは映画館で見てなんぼ、の作品。
テレビサイズの画面でみたら、この映画に散りばめられた突き刺すような皮肉といやみは嗅ぎ取れない。
そう、この映画、ステレオタイプの異性を求めようとする大人達への痛烈な皮肉といやみのオンパレード。
腹を抱えてげらげら笑っていると、ひょいっと足下をすくわれます。
クリストファー・ウォーケンがいいのよ、これが。
ニコール・キッドマン、素晴らしい女優さんですね。
私は彼女の出演作品では「誘う女」と「BMXアドベンチャー」が一番気に入ってるので、
この役柄は彼女にピタリだ! と、大変嬉しかったです。
もういっかい映画館で見たいな。
珍しくそんな気分になった作品でした。
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