アクセス解析CGI

ドーベルマン」原題:DOBELMANN

製作年:1997年 フランス劇場公開:1997年6月
日本劇場公開:1998年4月11日
上映時間:105分/カラー/スコープサイズ/ドルビーステレオ
配給:コムストック(フランス)
■スタッフ■
監督:ヤン・クーネン
製作:フレデリック・デュマ、エリック・ネヴァ
製作総指揮:マルク・バシェ
■キャスト■
ヴァンサン・カッセル(ドーベルマン/ヤン・ルパントレック)
モニカ・ベルッチ(ナット・ラ・ジターヌ)
チェッキー・カリョ(クリスチーニ警視)
アントワーヌ・バズレール(ムスティーク)
ドミニク・ベタンフェルド(神父ラド)
ロマン・デュリス(マニュ)
フランソワ・ルヴァンタル(レオ)
ステファーヌ・メッツゲール(ソニア/オリヴィエ)
シック・オルテガ(ピットビュル)
パスカル・ドゥモロン(ルフェーブル)

<<超私的レビュー>>

ベルッチとカッセルの共演作。凶暴で粘質性の高い恋人同士を怪演。ロマンくんはベルッチのぶっ壊れたお兄ちゃん役。しかも双子の設定。ロマン6歳も年下だし、似てないし、で、もう無理満載。

モニカ姉さんお色気むんむん、そのじっとり汗ばむ放漫ボディーから目がそらせません!彼女のフェロモンにあてられて、疲労度高くストーリーそのものはインパクト薄っ!  記憶にあるのはモニカ姉さんの迫力と、映画冒頭のドーベルマンのCGシーン、ロマン・デュリスが股間に銃弾を受けるシーンぐらいでしょうか。

ヤン・クーネン監督は「そのままでは格好良すぎるので、ロマンには目一杯汚いカッコで壊れた役をやってもらった」と言ってますが、かなり悪意を感じるロマン・デュリスの壊し方。ファンだからひいき目に見てる、とかそういうことではなくて、だったら別にこの役はロマンじゃなくてもよかったんじゃない? ロマンに演じさせるような役柄ではないのでは? との印象です。

そういう監督の期待に120%応えるロマンはすばらしい俳優だと感心しきりですが、個人的に本作品はあまり好きではありません。

前歯に銀メッキをほどこし、たえず気の触れた笑い声をひびかせるロマン演じるマニュ。見るに忍びない痛々しさですが、マニュの最期、ヴァンサン・カッセルとのからみは素晴らしい。キチガイ人物の死に顔なのに、それはそのままいつものハンサムロマン・デュリス。どんなに汚して壊しても、天性の美しさまではかくしきれなかった、ということで、ヤン・クーネン監督vsロマン・デュリスの勝負はロマンに軍配。

↑スタッフに赤ペンキを塗ってもらってるわけです。場所が場所だけにとてもデリケートな作業ではないかと。いや、塗るほうも塗られるほうも。双方それぞれ気が抜けません。ぼく自分で塗ります、ってわけにもいかないでしょうし。
dobermann snap shot
↑巨乳専門誌を眺めて股間をまさぐる、の図
↑いくら汚したって切れてたって、やっぱりロマンはステキざます
↑多過ぎやしないか?粘膜痛いよ、こわけにしないと
↑コークを取り上げられて発狂中!
↑この左側の兄さんのダンスが最高!連写で見てね
↑狂人系目つき
↑それそれ〜! ↑いけいけgo go! ステキよ、兄さん! ↑あなたに釘付け!
↑ああ、ロマン死んじゃいやぁぁぁ!